●自分で書いた間取りと最終図面を比較してみた 🔽

我が家の場合は... 間取り 狭小住宅

実際に自分で書いてみた間取り図公開!

 自分で書きたい!間取りの書き方 マス目の単位で紹介した間取りの書き方で実際に私が書いてみた間取りがこちら↓


















方眼紙のノートを買ってきて、色々なパターンを沢山書いてみましたが、この間取りはかなり終盤のもの。

母の部屋になる1階と主に私達夫婦の居住空間になる2階の間取りはこんな感じ。ハンドフリーで雑に書いているので汚くて見づらいので恐縮です。











7マス×7マスで、ほぼ古家の建物の敷地と同じ広さの建ぺい率60%です。

耐火仕様にすると建ぺい率は70%まで広げられるので、ひとマス分オーバーハングさせて2階は7マス×8マスになっています。

本当なら1階部分から広げられたのですが、1階は駐車スペースを取りたいので断念しました。

そして最終的に決定した2階部分の図面がこちら↓因みに1階は最初の間取り図どおりです。














間取り図の右上側が階段、その左隣が4.5畳(9マス)の寝室を兼ねた洋室。

間仕切りを開けて15畳(30マス)のLDKと一間続きにすると19.5畳のリビング空間になります。

自分で書いた間取り図では寝室の押し入れサイズのクローゼットを階段のすぐ隣に置いていましたが、最終プランでは寝室奥に。

トイレはリビングを広く取りたいため3階に置くことにしました。

図面の階段位置のすぐ下右、赤線が引いてあるところがキッチンです。

階段を上って来て、キッチン前を通らないとリビングに入れないのが難点でしたが、来客時には寝室側の扉から入ってもらうようにしようということで落ち着きました。


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