建替えにまつわる税金
家の建替えに関係する税金は、印紙税、登録免許税、固定資産税など。
その他、我が家の場合にはマンションを売却しているので、所得税の確定申告が必要でした。
引渡し後、自分で手続きする必要があるものをあげてみました
登録免許税
家や土地を登記したときにかかる税金です。
ハウスメーカーで代行してくれることもあるようですが登記には2種類あるので、引渡し時にどこまで登記が済んでいるか確認してみることをお勧めします。
登録免許税は所有権保存登記の時にかかる税金です。
軽減措置が適用されれば安く済むので要確認です。
固定資産税
登記した内容を元に、住宅取得の翌年から課される税金です。
どんな軽減措置があるか、家を建てる段階から知識があったほうが良いかも。
所得税(譲渡所得)
不動産を売却した時の利益にかかる税金です。
売却した年の翌年の3月15日の申告なので忘れないように注意です。
利益が出ても税金がかからない措置がありますが、申告をしないと適用されないので、必ず申告しましょう。
我が家の場合の申告書の提出までについても
(忘れたら大変!マンション売却益の申告)で書いています。参考になれば幸いです。