⚫︎夏の引越しで気をつけたい事

長期優良住宅 反省点

8月の引越しは暑さ対策が必須

我が家の引き渡しは8月6日。引越しは10日間余裕を持たせお盆休み中の16日に決めました。

夏の引越しは何度か経験済みです。それでもうっかりしてしまうと本当に大変。

エアコンを外すタイミング

エアコンは、引越し当日に取り外して他の荷物と一緒に運んでくれればまだ良いのですが、確認を怠ると前日に取り外しの業者が来てしまうこともあります。

そうなると、前日から熱帯夜を耐え、荷物を出し終えるまで地獄です。

当日の取り外しであっても、大抵エアコンは引越し作業の序盤になるので、引越し作業中はエアコン無しです。

せめて扇風機をなるべく後に運び出してもらいますが、荷出し後の掃除はやっぱり暑くて大変です。

引越し当日をエアコン設置した状態で迎えたい

施主手配のエアコンは引渡し前の設置不可

本当は自分達が家電量販店で買ったエアコン設置を引渡し前にお願いしたかったのですが、施主検査後から引渡しまで何か問題があった場合、エアコンの設置業者によるものか、工事に問題があったのか分からなくなるため引き渡し日前の設置は不可とのことでした。

エアコンなどの電化製品は、ハウスメーカー側でお願いすることもできたので、その方が良かったのかも。

エアコン設置完了までの暑さ対策

仕方がないので、新居の引渡しから引越しの日まであえて時間をとって、その間にエアコンを付けてことに。

当日、11時の約束。暑いので時間ギリギリに家に入りたかったのですが、もし早く来て誰も居なかったら申し訳ないと思い、30分ほど前の10時半に新居に入って待っていました。

ところが、11時を過ぎてもなかなか来ない。いつ来てもおかしくないので、家を離れるわけにもいかず、あまりの暑さに湯船にお水をはって足を入れて涼むことに(笑)。小さなハンカチタオルしか持ってきていなかったので全身水風呂というわけにも行かず…

結局、業者は12時すぎてやっと到着しました。前のお客さんでの作業が長引いてしまったのだとか。その後もエアコン設置完了まで熱中症ギリギリ、暑さとの闘いでした。せめて扇風機くらい先に運んでおけば良かったです。



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