●マンションから一戸建てへ、一番の心配ごと。光熱費、高くなる?🔽

お金のこと ハウスメーカー比較

マンションから一戸建てに移って減る費用、増える費用

建替えを決意した決め手になったのは、管理費・修繕積立金・駐車場代など、今後かかり続ける費用と居住中のマンションの老朽化の心配でした。
確かに、これらの費用は無くなるのですが、反対に増大する費用もあります。
考えられるのは

・光熱費
・固定資産税
・修繕費
建替えを決意してからは、たまにこの不安が頭をよぎっていました。

光熱費

夏の一戸建ての2階は蒸し暑い!そして冬のお風呂は激寒い!

マンション暮らしから一戸建て暮らしになることについて、一番の懸念点は光熱費の心配でした。マンションでも冬はそれなりに寒いですが、一戸建ての比ではありません。「そういえば、夏も暑かったな...」
実家に居た頃、私の部屋は2階にあったのですが、夏、部屋へ行く時階段を上ると、途中からもやっと熱気を感じたのを感じたものです。部屋の冷房を付けてもすぐには涼しくなりません。思い出すとぞっとします。
一方マンションはフロア続きなので、各部屋のドアを開けていれば、リビングのエアコンだけでもそれほど暑いということはありませんでした。冬のお風呂場もそれなりには寒かったですが、実家にいた時のように床が冷たいことはありません。
3階建てにしたら、それぞれの部屋でのエアコン代が嵩むのだろうな...。定年を迎えて家に居る時間が多くなったら尚更です。ましてや高齢の母の介護を見据えての建替えですから寒さも暑さも命にかかわります。
マンションの管理費分で賄えると良いけど...。

桧家さんのZ空調で開眼!全館空調で解決できるかも?!

他のメーカーさんとの打ち合わせ終了後、なんとなく入ってみた桧家住宅さんの展示場で営業さんの説明を聞くことになったのですが、営業さんが真面目な方で、私たちの状況の聞き取りトークは全く無く、いきなり桧家住宅さんのコンセプトの説明がはじまりました。
はじめは半分上の空で聞いていたのですが、聞いているうちにこれなら私の一戸建てに対する懸念点を払拭できるかも?と刺ささり始め、換気についてむちゃくちゃ調べ始めるきっかけになりました。

魅力的なZ空調の秘密は熱交換器

桧家さんのZ空調システムは、家の中のどこに居ても快適な室温で生活ができるというもの。
基本的には24時間ずっとエアコンを稼働している状態で、外出中もエアコンを稼働させておきます。
ですから、いつ、どこの部屋にいても同じ気温で生活できます。蒸し暑い2階に上がるのが億劫になることも、短時間だからとエアコンを我慢して汗だくになることも無くなるのです。一年中、家中にエアコンが効いてる状況ですから、電気代が気になるところですが、この心配は「熱交換器」によって解決されます。

24時間換気のデメリットをカバーできる熱交換器

シックハウス症候群の観点から、2003年の建築基準法が改正され24時間換気システムの設置が義務付けられました。この改正法の基準では1時間で部屋の空気の半分が入れ替わるそうです。つまり、せっかくエアコンを付けていても、冷えた室内の空気が夏なら1時間で外気の熱い空気と半分入れ替わってしまうと言うことになります。
冬なら、せっかく暖まった室内の空気が冷たい外気と入れ替わってしまうのです。これでは効率が悪すぎます。
熱交換器は、外気を室内の気温に近づけてから取り入れるため、エアコンの効率が格段に良くなります。これによって、エアコンの電気代はうんと抑えられるのだそう。









QooQ