施工会社決定の決め手となるのは?工法と標準設備

どこに建ててもらうかは最重要!決め手となるのは何?

建替えを決断したら、次はどこにお願いするかを決めなければなりません。

希望に合った家づくりが出来るかどうかは、ここにかかってきます。

契約までは数社並行して打合せを進める

満足の行く家づくりのためには、契約前に充分検討することが大事で、我が家では一番時間がかかったところです。

それぞれの住宅展示場の打合せコーナーから始まって見積りを出して貰う間のしばらくは、ハウスメーカー何件かと並行して打ち合わせを進めていくことになりました。

どこのメーカーでも、間取りがしっかり決まっていないと見積りが出ないので、しっかり希望を固めておくと時間の節約ができそうです。

ハウスメーカーによって建築工法は異なる

これも、展示場まわりをしてみてわかった事なのですが、ハウスメーカーごとに建築工法はさまざまです。

工法といっても鉄筋にするか木造にするかくらいかと思っていたのですが、見学した展示場で営業さんからきちんと話を聞くと、ほかにも色々違いがあることがわかりました。

どの工法で建てるかで条件も変わる

たとえば、3階建てにする場合には高さ制限により、天井の高さに違いが出ます。

我が家はリビングの天井を高めにしたかったのですが、これに関してはホントに各メーカーさんで違いがありました。

あるメーカーさんでは無理でも、他のメーカーさんの建築方法でならクリアできるという事もあるので、諦めずに当たってみると良いです。


基本的な工法については以下のページで書いています。
●ハウスメーカーによって工法は異なる!知っておくべき基本的工法の違い-俺の家の建替えの話 (yuchanyuchan35.blogspot.com)

ハウスメーカーごとの設備の違いにも注意したい

キッチンやトイレ、フローリングなどお気に入りのメーカーがある場合には、そのメーカーさんの設備を扱っているハウスメーカーさんを選ぶというのもひとつです。

それぞれハウスメーカーさんによって、安く仕入れられる設備メーカーが違うようでした。

我が家が最終的にお願いすることに決めたハウスメーカーさんでは、フローリングからキッチン、トイレ、すべてパナソニックです。

他のメーカーのものも選ぶことは可能ですが、最新のものが安く提供してもらえます。

ショールームでは定価で表示されていますが、メーカーさんから予め割引率も教えて貰えたので選び安かったですよ。

ハウスメーカー比較についてはこちらで書いてます。

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